あなたがわたしにくれたもの

こんばんは☺️


f:id:gau_buri_ff14:20190509190401j:image

5月病と言われるぐらいこの季節は少し気分が落ち込んだり、身体が怠くなったり💦 

体調などは崩されてませんか?身体は全ての資本ですので健康には十二分にお気を付けて下さいね😌

 

 

私は

 

FF14にてロールプレイ型旅館を立ち上げました。

  • 【心癒館】日頃の疲れやストレス等を少しでも実際の旅館に来てもらった感覚になって頂き、心をリフレッシュしてもらいたい。

   

そんな気持ちから始めようと思いました。

 

切っ掛けは大切なフレンドさんが手掛けてくれたハウジングの内装でした。

 

私自身が旅館や温泉が物凄く好きで😌

 

昔は湯布院や下呂、有馬・箱根等様々な温泉や旅館に足を運んでました( ◜ω◝ )

 

それで、少しでもその空間に近いハウジングを持ちたいという思いでフレンドさんにお願いした所、快く快諾してくれて。

 

完成までは私は入らないでおこうって決めていて、いざ「出来たよー!」と言われ入ったら……

 

そこには素晴らしい光景が広がってました。

 

庭園を思わせる枯山水

 

料亭の様な食事処。

 

月明かりが照らす内森林。

 

私が想像していたよりも、遥かに超えた光景がそこにはありました。

 

 

なんとお礼をしていいのか、制作のギルだけでは物足りない。

 

いつか私が何かの時に必要な時は、いつでもお手伝いしたい……それ以上の恩義を感じました。

 

 

 

貴方がわたしにくれたもの、それは始まりの切っ掛け。

 

 

 

 

 

それからはほぼずっと籠りっぱなしで😌(笑)

 

ですが月日が過ぎていく上ですることも増えてしまい、お家に帰ると言う習慣も少しずつ少なくなって……

 

そんな時、色々と悩む事も出てきました。

 

それは…過去のブログを見てもらえれば分かると思います。

 

 

そんな時、フレンドさんから

 

ガールズバーをやりたい、キャスト募集してるのだけど誰かやってみない?」とお声がかかったんです。

 

初めは……少し戸惑いました。

 

やりたい、やってみたい。

 

けど、私は中身は男性。

 

本当にいいの?

変な考えかもでしたが、私にとっては大事な要素でした。

 

けど、気が付けば

 

 

「やってみたいです!」

と言ってました。

 

それから、ガールズバーでのキャストとしてロールプレイを始めることになりました☺️

 

…今でもキャストとして参加させて頂いてますが、とても楽しいです😌

 

勿論、他のキャストの方々の優しくて面白くて楽しい方達ばかりです。

でも何より発案し、快く参加させてくれて今でも楽しませてくれているフレンドさんのおかげです。

 

 

 

 

貴女がわたしにくれたもの、それは何かを始めることの楽しさ。

 

 

この2人がいなければ、私は今の旅館をたちあげようとはしませんでした。

 

 

…ありがとうございます☺️

 

 

 

 

 

 

 

 

私ね。

 

この前、旅館にフレンドさんをご招待した時に

 

自然と涙が出そうになったんです。

 

 

色々な想いを抱え

 

様々な人と触れ合い

 

いくつもの失敗を重ね限界までボロボロになって

 

 

それでも…前を向けるようになりました。

 

ご招待したフレンドさんが

 

「本当に来てるみたい」「素敵な空間だね」

 

と。

 

 

その時、私はちょうどお客様のフレンドさんとお話をしている時でした。

 

あれ、、

 

……こんな感じの嬉しいような安堵のような涙、いつぶりだろ。

 

 

 

 

もうずっと苦しくて泣いていた。

 

吐けなくて泣いていた。

 

その心の中に灯る暖かい光。

 

 

…ロールプレイとありますが、私は……役を演じてるつもりではないんです。

 

 

 

 

お客様の心とお話したい。

 

 

 

心に触れるということはそれだけ、リスクもあるんです。

 

分かってはいるんです。

 

それでいくつもの失敗もしてきたこと、心に傷を背負ってしまい恐怖している事も。

 

でもね。

 

……やっぱり、触れてみたいんです。

 

心と心で……対話したいんです。

 

 

 

私は少しだけ「自分自身」 に自信が持てました☺️

 

 

 

私はこれからも少しずつでも旅館を続けていきます。

 

 

 

 

一生忘れられないよ

ずっとずっと大事な贈り物

 

一生忘れられないよ

きっときっとこいつは宝物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある目標が達成出来たら、私は自分に整理をつけて

 

きちんとした想いを伝えます。

 

 

その先に何があろうと。

 

もしも、あの人が待っててくれるのなら……。

 

これ程、嬉しくてありがたい事はありません。